腸内環境と肥満は密接に結びついている

監修

ナチュラルアートクリニック院長

御川安仁先生

生活習慣病の原因になる肥満。肥満には、腸内環境の状態も大きく影響します。体全体の健康維持にも、腸内環境を整えることは大切。腸内環境とは何か、理想的な状態とは何かを知り、すこやかな体づくりを始めましょう。

腸管のバリア機能と肥満の関係

肥満は、高血圧や糖尿病など生活習慣病の入り口になります。肥満につながる最大の原因は「食べすぎ」。単純に、摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太ります。
また、腸管の炎症も肥満に関係しています。高脂肪の食事や未消化なタンパク質、糖分等をとりすぎると、腸管のバリア機能が破壊され、そこから炎症物質が流入。脂肪細胞が炎症を起こして肥大化し、脂肪の蓄積が進んでしまうのです。
体型維持のためには、腸菅をよい状態に保つことも大切。そして、腸菅の状態は、腸にすみつく細菌の群れ「腸内フローラ」のバランスが大きく影響しています。

悪玉菌を抑制し、腸内フローラを良好にするビフィズス菌

私たちの健康に大きく関わる腸内フローラの主な舞台は、大腸です。大腸には、多くの悪玉菌と、善玉菌、中間(日和見)菌が住んでおり、大腸で悪玉菌を抑制するのが善玉菌です。理想的な腸内環境は、悪玉菌よりも善玉菌が優勢で両者のバランスが取れた状態を指します。
善玉菌には、ビフィズス菌や乳酸菌をはじめいくつか種類がありますが、大腸に住むビフィズス菌と乳酸菌の比率は99.9:0.1。ビフィズス菌は、腸内で乳酸と酢酸をつくりますが、乳酸菌は乳酸しかつくることができません。ビフィズス菌がつくる酢酸は、乳酸よりも強い増殖抑制力で悪玉菌を抑制します。
腸内フローラを整えることは、腸管のバリア機能を回復させ、太りにくい体質をつくることにつながるのです。

腸内フローラを整える、菌活を始めましょう

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体のよいものを増やす「菌活」とは

食物繊維と発酵食品で、体内環境を良好に

「菌活」とは、体の中の善玉菌をサポートする食事のこと。菌活において積極的にとりたいのは、食物繊維と発酵食品です。
食物繊維には、水に溶けやすい水溶性食物繊維と、水に溶けにくい不溶性食物繊維があります。両方をバランスよくとることで、余分なものが詰まらないスッキリした体をつくることができます。水溶性の食物繊維を含む食品は、ゴボウ、アボカド、オクラ、海藻類、キウイなど。不溶性の食物繊維には、大豆、いんげん豆、きのこなどが挙げられます。

善玉菌の代表格はビフィズス菌!乳酸菌との違いとは

ヨーグルトやチーズ、納豆、キムチなどの発酵食品は、善玉菌を多く含み、体内環境を良好にサポートしてくれます。善玉菌の代表格といえばビフィズス菌と乳酸菌ですが、その特徴は大きく異なります。
乳酸菌は、乳酸をたくさんつくる菌の総称。ビフィズス菌は、乳酸だけでなく、悪者の退治に欠かせない酢酸をつくることで知られています。
そんなビフィズス菌の中でも、体内の健康バリアをはぐくみ、“プヨプヨ”に立ち向かうビフィズス菌に注目してみましょう。

酢酸をつくるビフィズス菌をとることが、菌活のカギ!

B-3(ビースリー)のチカラ

世界10カ国以上で特許取得されているビフィズス菌

「B-3(ビースリー)」は、森永乳業が保有する数千種類の菌の中から見出された、ヒト(乳児)由来のビフィズス菌の一種です。ビフィズス菌について40年以上研究を続けてきた森永乳業が2002年に発見し、世界10カ国以上で特許を取得しました。
体を守る「バリア」を整え、脂っこいものを好む人たちの食生活をサポート。軽やかでシャープな、健康的な体へと導きます。ビフィズス菌は便とともに排出されやすいため、毎日コツコツとり続けることがポイントです。

手軽にとれるサプリがおすすめ

提供元:森永乳業株式会社掲載日:2017/03/28